【ベビーフィート】つたい歩きを始めたら、安全でかわいいベビーフィートがおすすめ

子育てグッズ、おもちゃ

こんにちは。がじゅまる丸@gajublog)です。

我が家の娘ちゃんも順調に成長しておりまして、つたい歩き、さらにはひとり歩きができるようになってきました。

そろそろ外で歩かせてみたい・・・

けどまだ靴を履くにはちょっと早いかな?

と考えていたところで、嫁が良いものを発見してきました。

その名も

「ベビーフィート」(Baby feet)

こんなものがあったのね!と早速購入して試してみたので、どういったアイテムなのか紹介します。

結論、つたい歩きを始めた頃の赤ちゃんにはとってもおすすめのアイテムです。

「ベビーフィート」とは?「くつした」と「くつ」のハイブリッド

ベビーフィートの特徴

ベビーフィートは、くつしたのような、くつのような、まさにその中間に当たる「トレーニングシューズ」です。

特徴としてはこんな感じ。

  • 靴底以外の素材は「くつした」
  • 靴底はゴム製で滑りにくい
  • 丸洗いができる
  • 部屋履きでも外履きでも使える
  • 軽くて柔らかい
  • ムレないように靴底に通気孔がある
  • デザイン◎ & カラーバリエーション◎

開発にあたっては生体力学に基づいて、赤ちゃんがはだしのような感覚で歩けるように設計されているようです。

Baby feet公式HPより引用

つま先とかかとに力が入るように開発されているとのこと。

その結果、正しい歩き方が自然と身につく、という優れものです。

私としては、軽くて柔らかくて、丸洗い(手洗いでも洗濯機でも)ができる!という点がグッドでした。

つたい歩きを始めた頃に履くトレーニングシューズ

さて、「トレーニングシューズ」と言われましてもどんなタイミングで履くモノなのかピンと来ない方もいると思います。

ベビーフィートを履くタイミングとしては、こんな時期がおすすめです。

  • つたい歩きを始めた!
  • そろそろ外でも遊ばせたい!
  • ファーストシューズにはちょっと早いかな

推奨時期としては、

【生後6ヶ月~24ヶ月】

とされています。

24ヶ月まではさすがに履かないかなーと思いますが、6ヶ月から1歳過ぎたくらいまでは積極的に使っていきたいかな、という印象です。

部屋履きでも外履きでも活躍!

ベビーフィートの良い点は、部屋履きとしても外履きとしても使用できる!という点です。

我が家は完全に外履きとして使用していますが、

「滑りづらい」「素材がやわらかい」という特徴から、部屋履きで使用することも考えられています。

さらに靴底の素材は赤ちゃんが口に入れても害がないものを使用しています(接着剤も不使用)。

「サーモプラスチックラバー」という素材のようです。

・・・んー、身近なような身近でないような、素材ですね。(笑)

悩みの少ないサイズ展開

赤ちゃんのくつと言えば、

  • サイズ選びが難しい
  • 選んだところですぐサイズアウトする

こんな悩みポイントがありますよね。

ベビーフィートの場合はそこまで難しく考える必要はなく、サイズ展開は2種類です。

ベビーフィート サイズ展開
  • 11.5cm → 生後6ヶ月~11ヶ月
  • 12.5cm → 1歳~

え、こんなざっくりでいいの??

と思いましたが、10ヶ月の娘に11.5cmを履かせてみた感じでは、つま先が少し余るけど素材の柔らかさでカバーしているのかな、と思いました。

こればっかりは本人に聞いてみないとわかりませんが、すぐにヨチヨチ歩き出したので悪くはないのかなと思います。

もちろん成長具合によりますが、6ヶ月だとちょっと早いかな?という印象です。

「ベビーフィート」をおすすめする理由

ファーストシューズの前に慣らすことができる

そもそもなんでトレーニングシューズが必要なのか?

どういう場合に必要となるのか?

についてまとめます。

トレーニングシューズが必要とされるのは、こんな理由です。

  • いきなり靴を履かせようとしても、感覚のギャップが大きくて嫌がってしまう
  • 靴で歩き始めても、足裏の感覚がないからうまく歩けない
  • うまく歩けなくて、歩くことが楽しくなくなってしまう

これは避けたい!と思ったのが3つ目ですね。

歩けるようになると、それが楽しくて楽しくて、家中歩き回っているのですが、

靴を履かせた途端に

「うまく歩けないや」「つまらない」

なんてことになってしまったら、かわいそうですよね・・・。

それであれば、無理せずワンクッション置いてあげた方が楽しみも奪わずに、どんどん歩かせることができます。

これが最大のメリットかなーと思いました。

お外でつたい歩き・ひとり歩きの練習ができる

外履きとして使用することもできるので、我が家ではつたい歩きができたくらいで早速公園デビューしました!

家の中でつたい歩きの練習をするのでも良いのですが、天気が良くて気持ちのいい日にはお散歩がてら公園によって歩かせてみるのも良い練習になりますよね。

土の感覚や周囲の音だとか・・・

いろんなものから刺激を受けて、ぐーんと成長できる!

・・・そんな気がします、よね?

実際、本人はすごく楽しそうでした。

デザイン・カラーバリエーションが豊富でSNS映えする

ベビーフィートはとにかくデザイン・カラーバリエーションが多い!

そしてどれもこれも、可愛い!

まさにインスタ映えするアイテムです。

プレゼントにも最適!

お孫さんや甥っ子・姪っ子に、プレゼントとして送ってあげると大変喜ばれると思います。

(私ならめちゃくちゃ嬉しい・・・。)

というのも、1足だけだと少し物足りなさすら感じます。

くつした感覚なので、『服と合わせたい!』とか『SNS映えさせたい!』と思っちゃうくらい可愛いんです。

どんなものを買えばいいのか、と迷っている方は、ぜひ候補の一つとしてノミネートしてくださいね。

実際に使ってみた感想

公園でつたい歩き〜ひとり歩き

天気が良い日に、ひろーーーーーい公園で、ひとり歩きデビュー戦!

(つたい歩きの写真がなかったので、いきなり飛びます・・・。)

はじめは裸足と感覚が違うので、おろおろ、という感じでしたが、

ものの5分程度でヨチヨチと歩き始めました!

んー!おめでたい!!

こうやってどんどん成長していって欲しいですね!

選んだベビーフィートはこちら!

すでに写真にも出ていますが、我が家で購入したベビーフィートはこちらです。

\商品リンクはこちら/

プレゼントにも最適ですよ!

さいごに

どんどんとできることが増えてきて、日々子供の成長に驚かされています。

子供の好奇心を押さえつけたくない!

というのが我が家で大切にしていることのひとつです。

そういったタイミングでベビーフィートに出会うことができたので、娘には「歩く楽しさ」を伝えることができたかなと思います。

ヨチヨチ歩く姿が何より可愛いですしね。

ということで、ベビーフィートについてまとめます。

ベビーフィートの特徴
  • 靴底以外の素材は「くつした」
  • 靴底はゴム製で滑りにくい
  • 丸洗いができる
  • 部屋履きでも外履きでも使える
  • 軽くて柔らかい
  • ムレないように靴底に通気孔がある
  • デザイン◎ & カラーバリエーション◎

サイズ展開は以下の2種類。

ベビーフィート サイズ展開
  • 11.5cm → 生後6ヶ月~11ヶ月
  • 12.5cm → 1歳~

また、「トレーニングシューズ」が必要とされる理由は、以下の通りです。

トレーニングシューズが必要とされる理由
  • いきなり靴を履かせようとしても、感覚のギャップが大きくて嫌がってしまう
  • 靴で歩き始めても、足裏の感覚がないからうまく歩けない
  • うまく歩けなくて、歩くことが楽しくなくなってしまう

以上の理由から、トレーニングシューズとして「ベビーフィート」がおすすめです!

ぜひ、貴重なヨチヨチ歩き期間を楽しんでくださいね!

それでは、本記事がみなさんのお役に立てれば嬉しいです。

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