【横浜市】こども自然公園でデイキャンプ&バーベキュー|売店やおすすめ装備を紹介!

子育てハック、情報

こんにちは。がじゅまる丸@gajublog)です!

8月某日、横浜市にある「こども自然公園」にデイキャンプに行ってきました!

  • どんなところ?
  • 利用料金は?
  • 売店で買えるものは?
  • どんな装備が必要?
  • 駐車場は?

といった点について紹介していきます。


【注意】

2021年8月現在、新規予約を受け付けていません・・・。
「当面の間」とのことなので、最新情報をチェックしましょう。


我が家の場合は予約が解禁されていたタイミングで予約、
その後新規予約の受付が中止となったので、当日は貸し切り状態でした。

これから迎える紅葉シーズンには遊びに行けますように!

こども自然公園バーベキュー場について

デイキャンプにぴったりなバーベキュー広場

我が家は娘が1歳なので、泊まりのキャンプにはまだ早いかな・・・
でもキャンプ行きたい・・・

ということで、デイキャンプにしました!

こども自然公園は横浜市にある公園なので都内からのアクセスも良いです。

バーベキュー場はこんな感じで、隣が近すぎないのが良い点ですね。

こんな感じのテーブルセットが30箇所用意されています。

水回り・トイレは比較的キレイ

キャンプ場で気になるのが水回りとトイレですよね。

水回りは開放的でキレイに使われていて、トイレもキレイかなと思います。

水回り
トイレ

駐車場にあるトイレの方がキレイだったので、気になるようであればこちらを利用するのが良いと思います。

駐車場にあるトイレ

自販機も完備

バーベキュー場内に自販機があるので、飲み物の心配も要りません。
冷たい飲み物がすぐに飲めるのは非常にありがたいですね。

当日は暑すぎてひとりで2リットル以上飲みました・・・。

日当たりの良いバーベキュー場なので、熱中症要注意です!

アクセス・駐車場

アクセス

高速ICからも近いので、都内からも行きやすい公園ですね。

駐車場

バーベキュー場を利用する場合は北側にある「第一駐車場」を利用してください。

タップで拡大

非常に広い公園なので、ナビの設定を間違えると集合時間に遅れます。笑

利用料金・売店で買えるもの

利用料金

利用料金についてです。
1テーブルの定員が8名なので、そこも気をつけてくださいね。

1テーブルの利用料金(税込み)
  • 平日:2,300円
  • 土日祝:2,800円

利用時間

続いて利用時間です。

利用可能時間
  • 平日:10:00~15:00
  • 土日祝【2部制】:①10:00~13:00 ②14:30~17:30

なお、平日でも春休み・夏休み期間中やGWは2部制となるので要注意です。

売店で買えるもの

受付に売店が併設されているので、不足しているものは大体手に入ります。

代表的なものをピックアップします。

  • 木炭3kg:1,100円
  • 焼き網45cm×35cm:550円
  • チャッカマン:330円
  • 固形燃料:280円
  • 虫除けスプレー:660円
  • ロックアイス:350円
  • その他、酒類、食材、調味料、おもちゃも買えます。

※酒類の提供は「当面の間中止」となっています。

木炭が高いので、ホームセンターで用意してから行くのが良いですね。

売店メニューはこちらのホームページに記載されています。

売店でレンタルすることも可能

コンロやテーブルもレンタルが可能ですね。
(詳細は上記のホームページで確認できます。)

  • コンロセット(炭・着火剤含む):2,000円
  • コンロ(+焼き網+火ばさみ):1,500円
  • イス:350円
  • テーブル(122cm×61cm):1,100円
  • クーラーボックス(58L):1,100円
  • テント(300cm×300cm×257cm):3,300円

食材はセットで注文しておくと楽チン

食材を買いに行くのが面倒だったので、事前に食材セットを予約しておきました。

メニューは以下の3つのセットがあります。

1人前の料金
  • バラエティーセット:2,500円
  • はまぽーくセット:2,400円
  • 牛・牛(ギュウ・ギュウ)セット:3,200円

※セットは2人前、かつ合計4人前以上で予約注文ができます。
(例)バラエティーセット2人前+はまぽーくセット2人前=4人前

大人6人で5人前注文しましたが、「ちょっと多いか??」という印象。

なんとか食べきりましたが、食材余らせないように計画的に注文してください。

食材メニューもホームページで紹介されています。

必要な装備

用意されているのはテーブル・ベンチのみ

冒頭にも掲載した写真の通り、用意されているのはテーブルとイスのみです。

枠内の地面は硬い土で、ペグは打てないです。

なのでタープによる日除けよりは、テントのほうが良いと思います。

大きな岩も転がっていませんでした。

日差し対策は必須!テントのレンタルも可能

上の写真の通り日差しを遮るものがありません。
売店ではこちらのタイプのテントがレンタル可能ですので、必要であればレンタルすることをおすすめします。

今回はスクリーンテントを持参していたので、これが非常に役に立ちました。
サイズが320cm×320cmだったので、テーブルを覆うにもぴったりのサイズでした。



簡易プールが大活躍

とにかく暑かったので、子供達にとって簡易プールが大活躍でした。

我々も入りたかった・・・。

虫やヘビの注意喚起も

自然公園ということで場内では虫やヘビの駆除は行っていません。

芝が深いところもあるので、サンダルだと少し不安ですね。

目撃はしていませんが、「いる可能性」は頭に入れておいた方がいいでしょう。

ギャラリー(全24枚)

まとめ

横浜市にある「こども自然公園」でのデイキャンプ、非常に楽しめました!

ただ土日祝の1部だけの利用だと3時間しかないので、準備に手こずると時間がすぐになくなってしまうので要注意です。

今回は空いていたということもあり、追加料金(+1部(2,800円))で延長可能でした。

土日祝の第1部(10:00~13:00)の利用の場合は、朝ご飯は抜いてきて、到着したらすぐに焼き始める、くらいだと食後にゆっくりできるかな、と思いました。

最後にこども自然公園のメリット・デメリットを整理します。

メリット
  • 都内から行きやすく、かつ広大なエリア
  • テーブルどうしの距離が遠いのでプライバシーが守られている
  • 区画が開放的で日当たりが良い
  • 売店が充実している
  • 食材セットが便利
  • 水回りがキレイ
  • バーベキューが終わった後も公園で遊べる
デメリット
  • 日差しを遮るものがないのでテントが必要
  • 土日祝は1部当たりの時間が短い
  • 場所によっては駐車場から遠い
  • テーブルの定員が8名と決まっている

当面は予約ができない状態となっているので、早く落ち着いてくれることを祈るばかりです。

遊びに行く際には日差しと足下をしっかりと対策してくださいね。

最後まで読んで頂きどうもありがとうございました♪

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